さて、昨日ぶりくらで連れ帰ってきた新入り君の初給餌を終えたのでようやく紹介してみます。
どんっ。
ミドリナメラのオス。
そう、某ブースさんでバカ丸出し質問してきた後に結局連れ帰ってきたのです。
ぶりくらの記事で妙にあの流れを引っ張っていたのはその所為なんですよね!
名前は・・・色からして緑太郎(りょくたろう)でいいよもう。(投げやり
最初突発的に思い浮かんだ名前は「翡翠」だったのですが、ヒネリなさすぎ・・・と思ったので30秒くらい考えて緑太郎に変更。(全くヒネれていない件
多分そのうちめんどくさくなって普通に太郎って呼び出すと思います。
緑と鱗の間の黒色のカラーがとても素敵。
そしてアメリカ大陸の奴等とはまた違った顔つきなのも素敵。尻尾がやたら長い。
最初ミドリナメラがどんなヘビかを教えてもらって、「へーめずらしいヘビなんだー」と思いつつ特にその時は何も考えず色んなブースをグルグル回ってたのですが、なんかこう・・・頭の端に緑色のカワイイやつらの姿がチラチラとですね・・・。
で、またミドリナメラブリーダーさんのブース辺りに戻って来て別のヘビを見てたのですが(ハイポラベンダーブラッドレッドとかブルービューティーとかゴールドダストモトレーとかもすっごく綺麗でした!)他のお客さんがいつ「ミドリナメラ下さい」って言い出しやしないかとハラハラしだしてて・・・
え、これ恋じゃね?
と気付いて超悩みだす。
だってそんな珍しいなら私みたいな初心者丸出しなヤツよりもっと腕の立つ方のところに行くべきなんじゃ?とか、でも生で自分の目でミドリナメラのCBを選べる機会なんてそうそうないだろ・・・とか。
でも結局、コイツの成長していく姿を見たい!って欲には敵いませんでした。
お値段がアレなので(そもそもぶりくらでの生体お迎え予定は無かった!)自動的に照準が若干お安めのオスに絞られる。
そして「ちょっとお兄さんまけてよ~ww」とお願いして何割か男前なお兄さまにお安くしていただき(笑)うちにやって来ましたとさ。
下さいって言った時、「さっきまで『何が違うんですか?』って言ってた人がまさかね~w出会いってこういうもんだよね~w」と言われました(^q^)恋に落ちたんだから仕方が無い。
書類に記帳する時「生体名のところは『ミドリナメラ』じゃなくて『プラシナ』って書いときましたよw」と言われる。
すごく・・・プラ汁です・・・
「購入していただいたからには万全のサポートしますから、何かあったら遠慮なく訊いて下さいね!」と嬉しいこと言ってくれるじゃないの・・・と思いつつサイフは寒く、心はポカポカになったのでした。
そして昨日初給餌。
丁度パンチュが生んだので1匹攫って・・・あげました。
緑太郎、大きさが亡くなったツナちゃんとほぼ同じ大きさ。
生まれたてパンチュが丁度良い大きさです。
思いっきりピンボケすみませ・・・
あげると勢いよくバクッと食いついて、大変元気です。
・・・が。
なんと締めずにそのままどんどん飲み込む。しかもケツ食い。
パンチュがもがいてるのに全く意に介さない。うえー、せめて良心的に締めようよ!
↑この段階でまだパンチュの声が聞こえる・・・
しかし、男前だねアンタ!!(*´∀`*)
そんなわけで紹介終わり。