そんなわけで、お迎えっ子ブラックラットスネーク編。
桔梗屋さんのところからお迎えしました、ブラックラットスネーク・ウエストバージニア系♂。
このヘビさんの両親はウエストバージニア産なのでしょうけれども、彼は国産なのでウエストバージニア「系」と勝手に名乗ります(笑
ブラックラットスネークは北米大陸の広くに分布してるんですが、地域によって結構色や大きさが違うらしいです。
有名なのがウエストバージニアの、文字通り真っ黒になるタイプ、「ミズーリジャイアント」と呼ばれる大型化するタイプなんかがあるらしいです。
ミズーリジャイアントは…野生下の食料の関係で大型化するんちがうん?となんとなく私は思っているんですけど。
遺伝的な要素はほんとにあるんだか。今度Tさんに訊いとく。
見てくれこのモノトーン。すごくイカしてます。
エサ食い大変良好。
今のところは物音すると鎌首もたげます(笑
でもブラックラットってベビーの頃は飛んできたりすること多いですけど、大人になってくると急に肝が据わりだしてくるから不思議。うちのもちもち然り。
小さい間だけのツンを楽しんでおきます。
大きくなるとみんなデレちゃうから…
…と、実はもう一匹。
ぶりくら前から居たんですが、なんか色々とタイミングを逃し、今更紹介。
ブラックラットスネークのエリシュリスティック(赤化)の♀。
初めてエリシュリスティックを見た時の衝撃ったら……。
ブラックラットの姿形で赤いヘビなんて最高!!と興奮したものです。
それが今やうちにいますからなぁ!!ぐへへへ。
ちなみに彼女が将来上のウエストバージニア君のチェリーを奪う予定です。
大きさはもちもちと変わりないんですが、頭部の大きさは明らかに彼女の方が大きい。
実は彼女は結構な熟女なんでは…と思ってます。
あ、あと彼女はなんかすごくウンコ臭いです…
だいたいヘビって、自分のウンコの上は遠慮して避けるもんなんですが、この方は全く気にせず自分のウンコの上を歩くので常に体がウンコまみれ…orz
さて、名前を付ける作業が待っている。
つかエリシュリスティックさんは私の中ではウン子ちゃんなんですが…これはさすがに酷いよな…